セラミックコンデンサ

  • HOME
  • >
  • >
  • セラミックコンデンサ

業界動向

セラミックコンデンサの一種であるMLCC(積層セラミックコンデンサ)は、年々小型化と高容量化が進んでいます。

小型化が加速する理由は、機器のニーズというよりも製造メーカーの事情にあります。

製品単価の下落対策として、同一仕様部品を小型化する事で、原材料費の低減が可能となるためです。

一方、2016年以後急速に車載機器や携帯基地局の需要が拡大したため、製品供給逼迫が発生しています。

その結果として、一部サイズ製品(1005サイズ等)をEOLとするメーカーや、新規案件の受注停止とするメーカーなども出てきています。

この状況は、2020年まで続くとの予測もあります。

※2018/9更新

セラミックコンデンサ コンテンツ

国内メーカ

海外メーカ

その他資料

設計段階から徹底できるEOL対策

カタログ情報という客観的データからEOL(End Of Life/生産中止)情報を割り出し、代替品調査、推奨部品選定支援まで総合的なサポートが可能です。
設計段階から徹底できるEOL対策をご用意いたしました。もちろん個々のサービス提供もお気軽にご相談ください。

設計段階から徹底できるEOL対策

EOL調査サービス

近い将来EOLになる部品を早期発見しご報告する事で、お客様のEOL対策業務時間の確保と短縮、及びロスコストの削減に貢献いたします。
大手セットメーカ40社以上へのサービス実績があり、お客様から合計20万点以上のデータをお預かりし毎月2万点以上調査しています。

EOL調査サービス

代替品調査サービス

お客様から部品リストをお預かりし、部品知識豊富なソーシングエンジニアが代替品DBを活用しながら、
①EOL対策、②BCP対策、③CD対策、④標準化
の用途に合った精度で代替候補品を提案いたします。

代替品調査サービス