業界動向

台湾部品メーカー動向調査報告④Su’scon(アルミ電解コンデンサ)

2017年末より受動部品が逼迫していますが、特にMLCC/抵抗器を製造している台湾企業にフォーカスし、実際に2018年12月に台湾に訪問し面談を実施致しました。

各種の情報、動向が得られましたのでその一部をご紹介させていただきます。

Su’scon(アルミ電解コンデンサ)

Su’sconは、1978年設立の台湾系中堅企業です。

本社は台湾桃園ですが大陸工場は東莞、蘇州にあり、同地域に生産拠点を持つ日系家電メーカー(Panasonic、YAMAHA、シャープ、フナイ等)を中心に製品は使用されています。

近年は、台湾TOP企業であるLELON、CAPXONを目指して拡販しており、売上を増加させています。

設計部門所在地

大陸の東莞工場にある。30人の設計者がいます。

部材について

アルミ箔は自社製造しておらず、全て外部購入です。購入元は中国メーカーが多く、電解液は、三洋化成(日本)、新宙邦(中国)などを使用しています。

電解液は、・・・・・。

今後の会社方針

今後は車載向けの製品を拡大していく予定ではあり、また、利益率の高い導電性高分子ALコンデンサも拡大する方針です。

補足

対応してくださった杜氏は、日本留学経験者であり日本語がとても流暢なのが印象的でした。

今は東莞工場に赴任しており日本営業担当で、年間3~4回は顧客対応で来日しているそうです。

対応いただき、ありがとうございました。

引用:Su’scon HP

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